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LMC Championships 2011

LMC Championships

LMCC2011 Standard Metagame Breakdown

Written by Takamasa Sato

まずは、本大会のデッキ分布を見ていただこう。

LMCC2011 参加者74名 スタンダード
白緑ビート 20
人間ビート 9
トークン 9
白単タッチ 2
エスパーコントロール(太陽拳) 13
緑赤ケッシグ 8
緑赤 6
緑単 2
青黒コントロール 6
赤単 6
《出産の殻》 6
青白緑 3
青黒緑 2
青黒緑テゼレット 1
白青人間 2
青黒テゼレット 2
感染 2
黒単 1
青黒 1
青白ブレード 2
4色コントロール 1
赤黒白コン 1
青黒スケルトンブレード 1
赤緑ケッシグバーン 1
青白コントロール 1
《純鋼の聖騎士》 1
バントコントロール 1

最大勢力は白緑ビート。先日のグランプリ・ブリスベンでの活躍もあってか、ビート系プレイヤーがここに集中した形だ。その構築スタイルは大別して 3 種類。

続く第二勢力はいわゆる太陽拳。これに青黒コントロールを足せば、会場のコントロールプレイヤーのほとんどをカバーできる。その構成は様々であり、フィニッシャーの選択や《熟慮》の枚数など、それぞれの調整が生きている。

第三勢力は緑赤ケッシグ。新世代の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と呼ばれるこのデッキは、ブリスベンでも結果を残してはいるものの、環境のインスタント除去の増加からか、それともプレイヤーの好みからか、大幅増とはならなかった。緑赤タイプと緑単タッチ赤タイプがあることは、公式記事でもおなじみである。

これらの Tier 1 に続く Tier 2 と呼べるのは赤単と《出産の殻》。いずれも有名デッキだが、環境初期に注目されすぎたためか、使用者は各 6 名にとどまった。

少数派で注目は黒単感染。最近 MO で見かけるようになったデッキであり、環境の基本除去が《破滅の刃》となったことから、《疫病のとげ刺し》などの黒い生物が生き残りやすく、後半にも《テゼレットの計略》などがあるため、いつの間にか毒殺されていたという被害報告が届いている。

他にも《ケッシグの狼の地》の強さに着目して赤単にタッチしたデッキ、テゼレットと殻のハイブリッドなど、独特の工夫を凝らしたデッキも多数存在する。

果たしてどのデッキが頭角を現すのか。要注目である。

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